黴手
ついに作成。泥手の緑バージョン。一体何に使うのか。でもマドハンド大好きだ。 実はもっと増やしたい(コラ。 05.1.2
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スミス氏
Oh,No!ゾンビーの色違い版。友人が昔ドラ○エ5でゾンビのキャラを気に入って使っていて、そいつを思い出すというので、そのイメージカラーに塗りなおしてみる。金の首飾りをつけてみたりちょっと裕福なゾンビになった。 05.1.2
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黒百合婦人
このデザインは等身の割り振り等が非常に気に入っている。スカートだからできる割り振りだ。ズボンではごちゃごちゃしてこうはいかない。唯一色気のあるグラかもしれない。 05.1.2
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一角鼠ミル☆
嫌みの無いデザインだと思う。人間で無い分、特定のイメージがつきにくいというか、キャラに適当に使えるというか。そういうとりあえず使える動物みたいな物も増やしたい。 色違いを増やすときに、これも256に修正。個体名をあげる。以前は「桃色鼠」。 05.1.2・08.03.03renew
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キャベ人
リクエスト品。そういえば野菜系魔物なんてグラは他にない。自分もあまり思いつかなかった分野なので挑戦。 葉を開いたら目があるのにしようか、目が外についてて開くと一緒に目も開いてしまうのにするか迷った。どちらもかなりシュールで両方気に入ってたが、戦闘では一瞬のコマで敵を判断しなくてはならないので、開かないと目が無いのでは一瞬で前向きと後ろ向きを判断するのが困難になるため、後者の案になった。 05.2.20
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ニン人
キャベツ以外にも野菜描きたくなり作成。かぼちゃはジャコランタンにはしたくなかった。あくまでかぼちゃの魔物でいきたい。 向き固定で普通の野菜のオブジェとしても使えるように、両方とも後ろ向きは殆ど動かないように作ってある。このオブジェの野菜の中に、動くモンスターNPCの魔物野菜が1匹混ざっていたら紛らわしくてよさそうだ。 05.2.20
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桜手
なんというか話しててネタで。春の新色です。つぶつぶ苺に似てるらしいということで、別名「苺手(ぼて)」 05.3.21
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猫鍋☆
「ぐつぐつにゃーにゃー にゃーにゃーぐつぐつ」猫鍋の歌からグラ作成。犠牲になっているのは猫鍋本舗を経営している某二匹の猫。その下にいる黒猫と黄色い猫はもとは、黒と紫にしようと思っていた。だが描いてみたら、某エルフ公のところの飼い猫のように見えてきたので紫はやめ。 ほかに鍋に入れるものはと、泥手と怪しい目玉。目玉がすっきりしてかなり気に入ってる。やせのほうは、つるされた猫の壁掛けを考えていたが、一匹用鍋を描いてみたらいい感じになったので、鍋に入ったままチャットキャラにも使えるように、4方向にする。 05.8.16
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使徒「露薊(ろけい)」☆
三姉妹を描いたときから神々しく白い天使を描こうと思っていたがどうもうまくいかない。白い羽を際立たせるにはほかの部分が明るい色だとあまり目立たないのだ。いっそ黒い服で描いてみる。そして神々しさもあきらめ、くそガキ風味に。 微妙に昨今のファンタジー系少年漫画を意識したデザインにしてみる。自分の中では4つのうちでこの子が主人公系だ。羽は思い切って機械系を取り入れる。これも最近結構増えてきたかもしれない。 05.8.16
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使徒「椿雷(ちゅんらい)」☆
今回はじめてネーミングのアイデアを他人に相談する。4つ統一性はあって、さらに意味を持たせてそれぞれ違うものを求める。花の色から出された4つの植物の漢字一文字に、一文字ずつ加え、音読みにして名前を作成しようということになる。椿雷を採用して、他のを雨かんむりの字からさがすことになった。 出来上がってみたらえらい頭身が高いことになって、もう少しデフォルメしようとがんばってみたが、表情とかがわかるより、全体的フォルムのバランスを重視してそのままになる。 05.8.16
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使徒「霙柊(えいしゅう)」☆
それぞれ似合う形の羽が違うため、痩せだけ白羽で統一し、でぶは思いっきりいろんな羽を描いて見る。羽のデザインは楽しい。羽のほかに武器も持たせて、飛びあがりながら攻撃するアクションも考えたが、ただそこにたたずんでいても違和感が無いように、攻撃アクションは今回かなり控えめ。 この子は比較的おとなしめな雰囲気で、瞬きするのはこの子だけ。ただのデザインから性格的な雰囲気や設定のようなものまで浮かんでくるようなのがいいものだと思う。 05.8.16
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使徒「藤霞(とうか)」☆
天使というと、神々しいほうもありだが、天使+少年となると純粋なるがために凄惨な殺し合いをするというイメージもある。それも同属同士で派手に戦って欲しい。今回の四つはそちらの方向なのだが、この子は特にそれが際立った感じになった。容赦ない雰囲気が出ていれば成功だ。 正面デブを描いた時、羽が上方にしかないので、横にも後ろにも何枚も付け加えたくてたまらなくなった。華やかさよりも、凄惨さを出したいのであえて我慢。羽は一対だけに。 05.8.16
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使徒「雹棗(はくそう)」☆
PHI的には4色というのはきりのいい数字ではない。属性の数に合わせて6色か7色だと思う。4色作ったときには黄色の案もあったので、どうせならと6色にする。 この子はクソガキ度がアップしている。手におえない生意気そうな感じだ。セーラー服っぽいものを着ているのがポイント。 06.1.4
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使徒「蒲霆(ほじょう)」☆
茶色はどういうイメージにするか迷った。おとなしそうなのを当初描いたら、大人っぽくなりすぎてしまったので、髪形とアクションに活発さを出す。中国っぽい服を着せて、なぜか羽はナチュラルな大鳥風で、髪はしっぽ付き。よく分からない風体だ。 追加の二人の分の名前も黄色と茶色の花の名前一字を募って決めた(塩氏多謝)。 06.1.4
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ごちそうテーブル1☆
初の北固定はずしても形の崩れない無限連結グラ。左右対称の物は北固定をはずしても形の崩れない2連結オブジェがファイル一枚でできる。左右対称でなくても、つながるポイントが同じで、左右逆転してみても不自然ではないものなら、そうなるということを発見して、2連結テーブルにしようと思った。だが、ファイルを2枚組みにして真ん中パーツファイルをつくると無限連結が可能になる。ご馳走はいろんな種類を描きたいので、2枚組みの無限連結にした。 06.1.4
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ごちそうテーブル2☆
真ん中のパーツのみのファイル。1とくみあわせて使用する。またオブジェの例にもれず、やせに何を描くか迷う。多種描くのもたいへんなので、NPCとしても使える四方向物で、たてに細いなんか物風のお化けを描こうと思って、ろうそくとほうきに。 ろうそくはいつものとおり、目つきの悪い目と、バックリ開く牙つきの大きな口を描くつもりだったが、ごちゃごちゃしていまいちだった。顔が無い方が群れた時に気持ち悪そうだろうと、顔はやめて溶けたろうのしっぽで方向を表現。ほうきも、目や手はやめて柄の傾きと赤い飾りで方向が分かるように。 06.1.4
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カウンター「マホガニー」1☆
形の崩れない無限連結をつくろうと思ったのはこれをつくりたかったから。以前につくった無限連結式木目机は北固定をはずすと形が崩れてしまった。ファイル数を節約した為だが、この机を幾つかの世界で使っていただいているようで、並べられてるのを見るとやはり形が崩れない方が良いなあと、これを作成。 当初はこんなに豪華な机にするつもりは無かった。もっと簡素な木の机にするつもりだったのに、描き始めたら装飾入れまくりすぎてこんなのに。 06.1.4
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カウンター「マホガニー」2☆
真ん中パーツのファイル。ご馳走とちがい、こちらは左右どちらから見てもまったく同じ。ヤセのテーブルはセット物のデザインにする。カウンターの付属品として、レジかなにかを乗せようと思ったが、いまいち麗しくなく却下。 06.1.4
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カウンター「白大理石」1☆
マホガニーのが豪華になりすぎてしまったので、もっと一般的な明るい色の木で色違いを作ろうとした。だが色を明るくいじってみたら白大理石風のができてしまい、チープなのを作るというコンセプトはあっけなく吹っ飛びこれに決定。豪華な物は手間掛かるが描いてて楽しいし自分がすきなのだった。そのうちもっとシンプルなの描きます。たぶん。その方が使いやすいはず……。 06.1.4
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カウンター「白大理石」2☆
真ん中パーツのファイル。色違いを作成すると決めたとき、やせを4枚分埋めなくてはならないと思ってかなり途方にくれた。2枚は四方向オブジェにすることで解決。わりと方向が重要なデザインでもある。残りは方向を問わないテーブルにする。マホガニーの方は紙とインクつぼのがあるが、紙の白いのがこちらだと目立たないので、果物のかごになった。 06.1.4
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エレメンタル「フラウディル」☆
半分炎に包まれているような、火の精霊のようなのを描きたいと思って3年経ってしまった。描きかけてちがうものになってしまったのもある。 鍋の火などに使っているもっと激しい炎の色にすることもできたが、ギラギラした雰囲気にしたくなかった。サーモンピンクのドレスの色を残したくて、あえて炎色の赤から黄のダイレクトのグラデーションを避けている。 ドレスとも炎ともつかないものの曲線には苦労する。これはかなり稀なケースだが一度完成してしまってから、翌日急にそれが全く気に入らなくなり、アップ寸前で中止した経緯もある。はじけるような飛び散るアクションより、揺らめくようなのを目指して作成。 06.4.1
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エレメンタル「レネリュ―ル」☆
これも作成しようとして3年経ってしまった品。本当は属性ごとに6体作りたい。 今回は髪の動き方に重力の影響を減らしてみた。あえて重さを感じさせず、揺らめく感じに動かしてみたら今までと違う極端な曲線も可能になり、今後の作成にも影響しそうだ。こいつの髪を描いたあとに、これはいいとおもって、フラウディルの方の髪も微妙に気に入らなかった部分があったのでついでに全部描き直す羽目になる。おかげでフラウディルは何度描き直したか分からない。 06.4.1
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ヒノトリ☆
描こうと思っていて、放置してたら催促が。青い鳥の色違いを作るつもりだったが、結局全て新しく掻き下ろした。 これも真っ赤がどぎつすぎないように赤はピンクよりにして、胸のあたりにもサーモンピンクを入れてある。 首をちょっと長めにするのが、自分的不死鳥のイメージだ。トサカもながーく波打つようにしたい所だが、ややこしくなって、羽の羽ばたきが目立たなくなるのでやめ。もっと白い部分を多く入れたほうが良かったかとか、色違いを作るつもりだがそれも悩む。 ちなみに上のエレメンタル以降、一番下のPCGL表示の部分が微妙に変わってる。1年以上は前なのだがジオシティーの仕様の変更により新しくなったURLを入れてある。 06.5.3
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紫蘇鳥☆
色数あってもいいデザインなのでとりあえずもう一つ作成。単一色でないグラデーションの入った256色のグラの色違い品は、色味の一括変換やカラーフィルター系を使ってもうまくいい具合にならない。特に赤系ー黄色のグラデは青ー黄緑系にするのは色環が逆向きなので難しい。結局シルエットだけとって殆ど全く新たに塗りなおす羽目になった。 ちなみに名前は誤字ではない。紫の蘇る鳥で「しそちょう」と読む。 06.5.28
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正義のアサシン・兄☆
男の子の服をいくつかデザインしてその中から選んで仕上げる。長い袖なしのコートが描きたかった品。これも少年漫画かラノベテイストだ。ハイファンタジーでなくて、文明ごちゃ混ぜ系の世界観の主人公とかそういう感じ。横向きの忍び系刀持ち走りはやりたかった構図。 グラをデザインするに当たって美学は大事だ。とくに刀の軌跡やコートのなびき方の曲線にはがんばって手を入れる。また、キャラが寝て止まった時にいい形で止まることも重要。 06.5.28
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正義のアサシン・弟☆
服のデザインの段階から、黒白両方きめていた。色違いグラをつくるときでも、色によって、肌色などの動かせない色との関係で、見えにくくなるパーツなどもあるので、全く同じデザインではなく微妙に変えたりすることはある。この子もそれで服を変えて、髪形とかも色々いじる。コートや刀も色変換でなく全く描き起こした。2つセット物は並べたときに対称になるデザインにすることも多いが、この子もそうしているので左利き。アルビノ風味で兄とはまた違った雰囲気が出て立っていると思う。 06.5.28
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白騎士「ヴァハド」☆
「うちのグラだけで騎士団が作りたい」とか思いついたのが事の始まり。出来れば6匹くらい、鎧のデザインは同じで、マントと髪型髪の色が違う、それぞれいろんな武器をもったのを作ろう、ということで、まず共通する鎧のデザインから始める。ところがそれがなかなか決まらない。肩当ての曲線やウェストの位置、頭のサイズ、どこも1どっと変えるだけで違う物になる上、正解はない。あちこちいじり倒して決めても、次の日になると別のがよくなったりする。そもそも白騎士団にするか、黒騎士団にするかというところから初めて、結局これにおちつくまで半年以上掛かっただろうか。さらに同じ理由でこの髪型に決まるのに2ヶ月以上かかった。 06.7.17
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白騎士「エクード」☆
色に迷っていじくりまわしているうちに、しっくりきたもう一つの候補。砂漠色のマントが気に入ったので採用。そこですでに違う武器を持たせようというコンセプトが崩れる。 正面のアクションはあえて儀礼的に剣を振る感じにしたのは、王宮や街中など、戦場以外の場所に立たせておいてもにあうようにだ。左右もそうしようかと思ったが、単調になりすぎて美しさが減るので、やや動きを持たせる。 06.7.17
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重騎士「タリアウス」☆
鎧はとにかくパーツが多い。鎧をデザインするに当たりパーツに気を取られていると、広く面を見せる部分が減って見難いグラになってしまう。このデザインはできるだけ、特にヤセの狭いスペースをびっちり使って、パーツ一つ一つが大きくて見やすいグラを作るとどうなるか、という実験でデザインしてみた。鎧だけでなく顔も見やすくはっきりとさせようと、頭身も低め。がっちりして恰幅が良い感じがフルプレートの騎士に似合う感じに仕上がったので、これも採用しようということになる。 この頃になると、鎧のバリエーションはもう収拾つかないほど出来ていて、その中からどれを仕上げるか、という感じになってしまい、鎧のデザインが同じというコンセプトさえ崩れる。 06.7.17
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重騎士「エゼントゥス」☆
フルプレートに槍と巨大な盾は門番か衛士に似合う。そのために武器を振るうアクションも儀礼的にしてある。そして門番なら左右に二人欲しいだろう、ということで色違いを作成。このグラはヤセでもフルプレートを着ている。フルプレートを着て、武器が丸腰というのは、どうも締りが悪いと思った。で、さやに収めた剣を提げさせようと思ったが、デザイン的にいっぱいいっぱいでごちゃごちゃしてなんだかわからない。いっそのこと、せっかく大きく見せることに成功した鎧を影にしてもその前で武器を振るわせた方が良いか、とこうなる。 06.7.17
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重騎士「ロシウルス」☆
白い鎧を黒く塗ったらどうなるか、と黒鎧を作り始めたが、その途中で別の色に塗ってみたのがこれ。フルプレートというと、どうしても白か黒、または金属の色を考えてしまっていたのだが、白や黒に塗るんだったら赤く塗ってもいいだろうということで濃い目の赤に。 髪は赤い鎧の派手さに負けないくらい、派手な髪型が欲しいと思って、ボリュームあるウェーブをかけてみる。前にももっとどばっとたらそうと思ったが、うざくなるので程ほどに。 06.7.17
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重騎士「バランギス」☆
赤く塗るならもちろん青く塗ったっていいのだ。もう色までばらばらだ。 当初銀髪の予定だったが、黒い鎧のは銀髪にするつもりだったし、この髪型でダークブラウンの方が硬派な雰囲気が出るということで変更。鎧も髪も濃い色なので、まぎれないように髪の明るい部分は大胆にハイライトを入れておく。 06.7.17
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重騎士「ガルナディス」☆
この鎧で巨大な剣を振り回して欲しいと作成したのがこれ。両手剣だろうと盾を持たせるのをやめたが、結局描いてみたら片手で剣を振り回している。 髪は最初こんなに派手じゃなかったが、黒鎧のをつくったときにそれに負けないインパクトが欲しいということでこうなった。髪をみな違う色にするというコンセプトはまだ守られている。 06.7.17
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重騎士「クィセソス」☆
黒いの。守りの雰囲気より攻めの雰囲気が欲しいので、槍と盾のデザインでなく剣の方のデザインで作る。髪はベ○ド皇帝陛下のようにはでなオレンジというのも考えたがいまいちうまくいかず、やはり銀髪。そして長髪にしようかかなり迷ったが、うしろすがたのオールバックの感じが渋くて気に入り、伸ばすのやめ。 ちなみにこれら8体のネーミングはずばり適当。何かから取ったり意味を持たせたり、漢字にしようかと思ったが、親しみやすい名前にしたいと、ファイル名の色違いを示す部分を頭文字に「ス」で終わる統一感を持たせて作成。 06.7.17
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きいろいとりことり
うちでもっとも活躍するキャラ「SHAZEL」の個人グラの色違い。あまりに気にいっていたので、最初に白い色違いを出しただけにしていたが、いろんな色の小鳥が並んでいるとかわいいよなぁ、ということでまず黄色。名前はもちろん童謡の「きいろいとりことり なぜなぜきいろ きいろい実を食べた」というあれである。 06.7.17
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あかいとりことり
童謡では赤と黄色、どちらが一番だったか忘れたが、赤も作ってみる。もっとも気に入っているアクションであるヤセのついばみアクションを向かい合わせにしたかったので、黄色いのとは左右反転してある。 さらに青や黄緑や色々作ってみているが、そんなに増やしてもDLする方が迷惑か、と自分で見るだけになっている。本当は8色ぐらいは公開して並べたいところだ。 06.7.17
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風砂狐「桃彩」(ふしゃこ「とうさい」)☆
幻獣が描きたいと思った。耳の大きいやつを。途中まではまあ、可も無く不可も無くといった出来だと思いながら描いていた。そしてヤセの横向きのシッポを描いたときに「コレハイケル!」と思った。シッポはいつもどう振るかと考えて描いていたが、振るというより、力を入れる、抜く、で描いてみたら耳の上下と合わせてとても気に入った物になった。 06.8.06
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風砂狐「灯菫」(ふしゃこ「ていきん」)☆
思ったより気に入ったデザインになったので色数作ることにする。鼠のやつでピンクと水色をつくったので、こっちはオレンジと紫、あと緑もつくるかなと、なんとなく幻獣っぽい色を考えて作成。これは耳は最初もっと小さかったが、できるだけ大きく、できるだけ大きくと、描き直して行くうちにこうなった。描くところが狭い狭いと思っていても、大胆に描いているうちに最大限広さを利用し尽くした形になっていく。 06.8.06
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風砂狐「黒曜」(ふしゃこ「こくよう」)☆
黒いのだけは目の色を黒にするわけにいかない。最初はエメラルドアイにしてたが、魔物っぽいので赤にしようかと考え、赤だと明るさが足りないのと、魔物っぽすぎるので金目。 このグラはデブで左右向かい合わせにおくと、二匹がキスしているようにみえる。他にもそういうのはあるかもしれないが、今回それに初めて気が付いた。 06.8.06
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風砂狐「緋銀」ふしゃこ「ひぎん」☆
黒いのは一つ作るつもりで、その途中でまず彩度を消したら白くなった。そうか、黒いのと白いのセットにしてもいいなと、つくっておく。これらの名前はまず種族名を、中国の伝説の生き物か妖怪かをイメージして考える。そして「緋銀」とかは、固有名詞ではなく、毛並みの名前という設定だ。馬で言う、「鹿毛」とか「栗毛」とか、他にも毛色によって呼び名を変える生き物が有り、その色の呼び名はその動物固有の毛色の呼び名だったりもする、そういう類のものとして、それほど奇抜でない色の名前をイメージする字を当てる。 06.8.06
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