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PCGL フリーのキャラグラ6 (どなたでもお使いになれます。お友達に自由に配布して下さい。)

   

 
市長☆
 非戦闘系男のグラ候補の中から仕上げる。
 何故之が市長なのかと言われても困るが、後ろだけ長い先の尖ったケープがなんとなく若い市長のイメージなのだ。全然違うかもしれないが、幻水の市長か、電脳都市の市長のイメージも微妙にある。
 デブの白いケープの方にも、紫の飾りを入れようと思ったが、真っ白いふわっとした感じをのこしたくて飾りはやめ。更に白いのが際立つように、影も最低限だ。
08.03.03
軽騎士「コヌイルェド」☆

 白騎士シリーズを作ったときに、そのうち仕上げようと思っていた派生品。重騎士と白騎士と鎧の基本デザインを統一してある。白騎士よりさらに鎧が軽く、ブレストプレートとコートになっている。等身のバランスが見やすくて気に入っていた。
 デブには迷った。刀振り回しても、マントや兜をつけてもイメージが崩れる。ヤセから何も足せないのだ。それでアクションをおとなしいめに、さやに入れたまま持ち歩くポージングを採用。普段、刀身の色に銀以外の色もよく使用しているので、抜き身に見えない、さやに入っているように見える色でかつ、コートの白にまぎれない色を選んでいく。
08.03.03
軽騎士「ジェナリド」☆
 色違いを作ってみようと思ったが、白い鎧とコートの部分を変えないことにすると、あとはズボンと髪、剣くらいしか色を変えるところが無い。弄ってみたがあまり面白くならないので、いっそのこと鎧の色を変えてみる。緑にしたらエルフっぽくなったので、耳をエルフ耳に、髪を長く金髪に。エルフなら男でも女でもいいような気がする。久々に金髪が描きたかったというのもあろう。騎士のシリーズとはいえない姿になった。
08.03.03
軽騎士「アトゥーリド」☆
 同時進行で2つの色違いを作る。片方を修正すると、もう片方も弄りたくなる。互いの製作中に互いを作り直していくので手間が掛かるが、ミスも発見しやすくアイデアも凝縮されていく。緑のがアクションに乏しすぎる気もするので、髪を長くして、動きを少し増やす。そうすると、緑のほうも、髪を長くしたくなったのだが、切りそろえられた感じも捨てがたく、それは結局そのままに。
 騎士ならば何かに仕えるのだろう、双子の従者、もしくは呼び出された対の精霊、というイメージで作成。普通のエルフでもいいのだが、普段は何かを寄代にしているこの世のものではない存在でもいい。
08.03.03
一角鼠ジレ☆
 既存の色違いのリクを聞いたところ、一角齧歯類をあと3色という話が出てきた。そこで、のこり3色の配色を決めて、同時に作り始めたのだが、作ってしまってから、どうせなら256色グラにしたほうが綺麗だとか思いついて、かなり手を入れる。
 ところが手を入れ始めたら、もとのグラにミスを発見しまくり。どれだけミスあるんだこのグラというほどミスだらけ。輪郭線が閉じてなかったり、微妙に透過色でない色が混じってたり。当時の自分がわざと輪郭線入れなかった部分もあるのかもしれないが今となっては解らない。
08.03.03
一角鼠ユグ☆
 いじっていたらもとの一角齧歯類のグラの方も手を入れたくなり、どうせならとそれと、桃色鼠の方も256色にした。ふちの色を黒にしなくてもよくなったので、色を入れたら、フォルムが変わり、1ついじると同時に5つを変更することになり、ミスを発見すると5つ直さなくてはいけなくて、さらにかなり手がかかってしまった。
08.03.03
一角鼠ピオ☆
 最終的に6色セットになってしまったので、名前にこまる。一角齧歯類や桃色鼠はたんに形状を表しているだけの名前なので、それをどうアレンジしようかと考える。結局飼い猫とか、そういうイメージで、二文字の個体名を作り、種族名を一角鼠に統一した。名前を与えるのは製作者の責任なのだ。
08.03.03
一角鼠ルト☆
 リクは3色との事だった。3つを全て作り終えた後、ちょっと他の色にしたらどうなるか、といじってみたら――なんてことは最近よくあること。白っぽくしたら、すごくかわいくて、墨色にわずかに緑がかったシッポや耳がとても気に入ったので採用。予定外に増えてしまった。
08.03.03
魔晶核☆
 リク品。いわゆる、FF的水晶なので、自分にはセーブポイントに見える。ヤセのオブジェも、それっぽいのものを意識して描いた。
 色は候補は色々だが、できるだけ彩度が高くなる色を選ぶ。エメラルドのが光ると、まぶしいくらいだ。
08.08.10
世界樹★
 大きな木なら、連結にしなくて良いのかと聞いたら、倍角表示にするとのこと。なので、実際に自分でも拡大してマップの写真上に置いてみた。
 インデックスカラー(256色)にしたら、1番美しい所の彩度が減ってしまったので、フルカラーになっている。一応、Raphi、MPHI、Phillyでテストしたが問題ないようだ。
 ファイル名は「Yggdrasill」と入れたかったが、PSPDMの「dmcmd setcg」のコマンドだと、ファイル名が14文字しか受け付けない為、最後の「l」が入らない。1つにして誤字っぽいのもいやなので「i」でとめておく。
 本当は、水晶球を抱えている木や、幹が白化しているような幻想的なのも入れたかったが、色違いだけでも遊べるので、それはまたの機会にした。
 花は、オブジェであまりない。木も花もリアルより幻想的な色あいをめざして作成。
08.08.10
殺人事件☆
 リクエスト品。警察が被害者のマークを白く人型に残すアレ。確かに欲しいと思ったので作成。死体のほうは、殺され方は色々作りたい。溺死も欲しかったのだが、水につけるのは水のマップチップとの相性・クライアントとの相性もあるのでうまくいきそうになかったのであきらめる。また、ミステリーに使うようなので、比較的死にたての死体を集めた。腐乱死体や白骨死体はまた別の機会だ。
08.08.14
イリアーナ☆
 死体の生前のもあるとよい、ということで生きてるバージョンを作ることになった。
 最初は、デブとヤセで違う人にしようかとも思ったが、襲ってくるアクションも欲しいと思って結局一人一枚になる。
 ドレスはオレンジで塗っていたのだが、どうしても赤が映えるので変更。死体のほうも同時に変更する羽目に。
08.08.14
ステファノ☆
 死体のほうでは、すごく普通の男の人に見える。ヤセはそれをのこしたまま、戦闘アクションは見かけからは想像できないような戦い方をするギャップを取り入れたかった。実はシミターの達人というような、二面性をもった存在にしようと思った。ミステリーの登場人物はだれもみな裏があるものだ。
08.08.14
李鴻鋭☆
 これも死体の方では、ものすごく変哲もない格好をしていた。ただ普通のズボンをはいた男の人、にするのはつまらない。それを、どうアレンジしていくかを考える。
 まず髪を縛り、戦闘アクションはこれも派手にしたいので、二刀流を描き始めた。しかしいまいち色が地味で、華がなかった。そこで、途中まで描いた二刀流アクションを放りだして、真っ青な柄の石突に真紅の布のついた槍を持たせた。そこまでして、やはり二刀流の方がいいなということになり、これをどう華のある形にするか考えて、片方を扇にしてしまった。扇のアクションは初めてで、なかなかこれは楽しかったし、面を大きくぬれるのではっきり目立つようになった。
 死体のズボンは鈍い青で描いていたので、それにあわせてこちらも作っていたのだが、全て完成してから、どうも色味が気に食わない、しまりがない、ということで、結局こっちのズボンの色を黒に変えてしまって、死体の方もこちらに合わせた。
08.08.14
サリア☆
 ドレスを着た女の子なら、できるだけ凶悪にしたい。笑って人殺しをして欲しい、ということで、でかい斧。最初はこの斧に血が付いていて、振り上げるごとに血が飛び散るアクションになっていた。しかし、何処でも血を振りまいているのも、似合わない場面もあるだろうと、血はやめて、斧を真っ赤に塗ってみるがこれもいまいち。次に金に塗ってみたら、金髪とかぶるし、なんか魔法のステッキのようになって、凶悪さが減ってしまったので、結局もとのシルバーの斧に。
08.08.14
ナリア☆
 凶悪なガキは是非双子で。双子の女の子は悪魔的なのが萌える。サリアが斧なので、それと対になるように、棒状の武器にしたいと思って、鎌。
 珍しくガキであることを意識して、背丈が2ドット画面の縦いっぱいよりも小さくしてある。でもそのスペースを鎌のアクションのために下側に1ドットもってきたので、背丈の差は普通のぐらと比べて大して目立たなくなってしまった。
08.08.14
リュードミラ☆
 この人だけは魔法アクションだろうな、と最初から決めていた。死体の方は、なんとなくおばあちゃんのイメージだった。杖をついて歩く感じにしたいと思っていたが、描いてみたら、杖を持ってさくさく歩いている。杖を派手にしようかと思ったが、片手でさげられるサイズに収めたかったので、装飾は控えめ。色々付け加えようはあるのだが、付け加えたら駄目なグラなんだろうと、ここはこれでやめておく。
08.08.14
魔導騎士「バルトリオ」☆
 騎士シリーズと鎧のイメージを統一したまま、戦場を魔法で闘う魔法使いをつくりたかった。宮廷魔術師と軍事よりの立場の中間だ。完全に戦場よりにするなら、ローブではなくて、ズボンにする方もあったと思が、魔術師としてのヒラではなくて、指導者クラスの魔法使いとしてデザインする。
 自然の形を生かした木製の杖を最初は持たせていたが、フリーの魔法使いや隠者ではなく、宮廷や軍団に所属していて、仕える者がある感じにしたくて、杖を金属製にする。いざというときには武器にもなるのだろう。
08.08.14
魔導騎士「ジルフィオ」☆
 戦士は「双璧」だが魔術師は「三賢者」というように3つでセットのイメージがある、というだけで3色つくることを最初から決めていた。
 三賢者ならもっとじじいで威厳があって……なのだが、今回はそういうコンセプトではないので、まとまりの良い配色を選んで作成。
08.08.14
魔導騎士「ラズマイオ」☆
 最初、頭をうす紫に塗ってあった。それで、ほぼ決定と思って放置してあったのだが、見直したら一瞬で気に食わなくなった。しばらくしてみるとカラーリングが気に食わないことはあることで、それで色々いじった結果、自然な髪の色になった。実はかなり前にできていたグラだったのだが、マントの翻り具合と色が気に食わなくて、保留になっていたのだ。杖も黄緑だったのだが、どうもそれも気に食わないと思っていたので変えてしまった。ぴんとこないときは置いておくものだ。
08.08.14
紅玉髄の赤魔導師☆
 リク品。隻眼の黒魔導師の色違い。濃い赤にしたらちょっとゴージャスになったのか、それとも赤ずきんちゃんになってしまったのか。
 髪の色は黄色を入れたら杖とかぶるけど、この濃い赤にはやっぱりブロンドだと思って、かなりプラチナに近い薄めの色を入れる。明るい色の髪は肌の色との境を明確にするのが難しいが、フードとのコントラストがよい。
09.02.08
緑玉髄の青魔導師☆
 濃い目の色のが欲しいということなので、こちらは濃紺。杖はシルバーでもいいのだが、背景と混ざると、透けている部分の多いデザインの杖は映えないこともあって、金のままに。派手な青ではなく、渋い色にすることでローブの重さと質感が出るだろう。
 
09.02.08
蛇紋石の灰魔導師☆
 ローブが白っぽいのに、あえて対抗するような目立つ色ではなく、これも白っぽい髪の色にする。微妙に人ではない、世界と世界の狭間に立つ存在を意識して作成。灰というのは黒でもなく白でもなく中間の存在であり、世界の理に中立もしくは傍観の立場を表すのだ。
09.02.08
踊るスケルトン☆
 リク品。間抜けテイストのスケルトンということで作成。
 胴体のホネホネの部分がややこしくなってしまうかと思ったが、意外とすっきりデフォルメできた。がにまたで歩くのはスケルトンのお約束。デブでどうしようかと思ったが、左右は骨ジャグリングさせてみた。正面は某○ルシム又は、キ○キタ踊り風という説もあり。うごくとかなりおかしい。集団ならなおおかしいだろう。
09.05.18
占い師☆
 リク品。髪も洋服も全身真っ黒とか、全身真っ白とか、そういう場合、いつも境目をどうしようか困る。これはケープを微妙に灰色にシフトして解決。  
 黒や白等の無彩色の色に見えても、実は完全に無彩色で作ることはない。実は緑がかった黒だったり、アイボリー系の白だったりで、完全に彩度を消すことはないようにしている。現実にも完全な黒や白はあまりない。また、そうすることで、緑がかった黒と茶色がかった黒との間になんとなく境目を生じることができるはずだからだ。
09.05.18
 
時詠み師☆
 なんとなく色違い作るなら白っぽいのにと思って、明度を上げかけたら、髪の緑がかった黒が薄緑のいい感じな色になったため、髪の色はそれに決めた。また今回、黒同士を違う色調にしておくことで、それの色違いを作ろうと思ったときに、パーツごとの色の一括変換が大変やりやすいことに気がついた。今後もこの方法は踏襲されるだろう。  
 占い師の方のカラーリングはリクに合わせて作成したが、こちらは完全に作者の趣味丸出しな色味になっている。占い師も時詠み師も、どちらも違う理由で長生きしてそうな雰囲気だ。   
  
09.05.18
 
草原のマンモス☆
 リク品。マンモス狩りってあこがれないだろうか。マンモスの肉といえばもちろん、輪切りの年輪のようなアレだろう。あの世界観で言えばこの地上は神様が酔っ払って麻雀だか博打だかをしながら片手間に作ったことになっている。ああいういいかげんな神様ならいても許せるし世界にマッチしていると思う。マンモス狩りというと、いつもそんな美しくいいかげんな世界を思い出す。あれの作者はもう亡くなっているが、今でも私のかなり好きな漫画だ。   
  
09.05.18
 
雪原のマンモス☆
 牙をもっと長く、大きく振り回したいところだが、マンモスはキャラから見て「でかい!」という印象が大切だ。なので、動きの幅よりも大きく作ることを優先した。
 写真等で見るマンモスのカラーは所詮今生きているものではなく、凍結してあった物を掘り出して再現した物だから、本当の所どうなのかよくわからない。またマンモスにもいくつか種類がいただろう。雪山に白いのがいたら山のヌシのようでいいなあと思って白いのを作成。
09.05.18
完全連結机1☆
 リク品。実は前からずっと気になっていた。「無限連結式木目机」では、北固定でないと配置がくずれてしまうことに。また、「カウンター」では、L字型配置などはできないことに。しかし当時はファイル数を増やすのに気がとがめ、妥協してしまっていたのだ。完成度とか汎用性とかを考えると、本当はどこから見ても崩れないデザインにしたかった。リクを受けてついに作成。
 ヤセの方はまた色々考えたが、描きたいものは色々あってもデブにしたいものやデブでないと成り立たないアイデアもあって、結局こうなる。オブジェの隣は、オブジェ系の4方向グラにするのがいいかもしれない。正面向きは動かないので、普通のオブジェとして使え、4方向あるので盾の魔物にもなる。
10.08.01
完全連結机2☆
 実はこれでも、本当に「完全連結」ではない。L字型やコの字型配置はできるが、「IC」のような配置、つまり、3方向が他とつながっているパーツを含む、へこんだ部分のある配置はできない。この手のグラを完全連結にするには、4枚必要である。「1方向が他とつながる」「2方向がつながる(両側がつながる)」「2方向がつながる(角)」「3方向が他とつながる」である。さらに、1ますだけのも入れるならもう1枚必要になるが、それは「無限連結式木目机」の1番上を使ってもらうことにしよう。机でそんな変な形はなくてもいいので、とりあえずこれでいいだろう。
10.08.01
完全連結机3☆
 ヤセにあてた火は、これはべつにデブにして、巨大にしなくてもよいデザインだと思って、ここに当てることにした。これも背面を使うとただの置いてあるオブジェの火につかえ、キャラとして使うと火の魔物としてつかえる。エレメンタルシリーズの配下の集い火にもいいかもしれない。
10.08.01
五星杖の流賢☆
 魔導騎士を作ったときに、木製の杖をデザインして結局つかわなかったのだが、その杖自体はとても気に入っていた。限られたものしか持つ事を許されない杖だ。同時にそのころデザインした沢山の衣装の案から仕上げようと決めていたのを選んで、それを持たせる事にした。
 魔導騎士とは対照的に、仕えるものを持たない且つ、少し人とは違う存在として世界を渡るようなイメージで作成。細く長い切りそろえられていないしっぽは、放浪の証。
11.09.13
五星杖の星見☆
 横顔を描いたときに、予想よりずいぶん幼い雰囲気になってしまった。肩で切りそろえられた髪がそれを助長するので、それを生かすことにする。何故か上目遣いというか、上を見上げているように見える。
 人とは少し違う存在なので、加齢と年月を感じさせないのもいいか、と思って、ローブの緑もくすんだ緑ではなく、あえて明るく精霊寄りに見えるような色にする。ブーツも革色ではなく、草木で染めた緑を与えた。
11.09.13
五星杖の魔戯☆
 流賢と星見の髪型をかえたので、これもまた違う髪型にしようと、久々に豪奢な金髪を入れる。
 名前は、まず杖ありきなので、杖の字をを入れ、玉が5つはまっているので、五○杖の○にあたる部分に「珠」を意味する漢字を当てようと思った。辞典を引くと、王へんのついた漢字で「美しい玉」の意味を持つ字はとても沢山あるが、どれも並べたときにぴんとこない。玉を意味し、かつそれを象徴するようなものということで、「星」というずいぶんオーソドックスな字に落ち着いた。
 メイジ(mage)をマギ(魔技)と日本語に読む事がある。それをあえて「魔法と戯れる」の字を当てる。
11.09.13
煉獄炎獣☆
 銀糸国獣を作ったときに、色違いをいくつか作った。これはかなり気に入っていたものなのだが、何故かアップしてなかった。ファイルをあさっていたら出てきたので、多少手を加えてこの機に公開。
11.10.15
浄火焔獣☆
 煉獄炎獣の他にも沢山の色違いがあったのだが、これという程でもないと思っていた。ふと、鬣がグラデーションになってると綺麗なんじゃないかと思いついて、また新たなカラーリングで塗りなおした。幼生の目はめだたなくなったので、ここだけエメラルドを入れる。
11.10.15
雷の書☆
 旧グランのクエストで魔法を放つ本に出会ってから何年。いつか自作の魔法の本を作ろうと思っていた。もちろん開いたり閉じたりするアクションは必須だ。
 左右両方とも魔法発動アクションにすると少しうるさい感じだったので片方に。後ろ向きはオブジェとして使えるように、アクションなしになっている。
 名前は「いかづちのしょ」だが、「まほうのほん」にはレトロゲーのような名前がほしいとおもった。
11.11.20
蛇の書☆
 もちろん、本は複数色ないといけない。雷の書をを作って見せたら、アップも前に新たに立ち上げた世界で即使ってくれた。なら急いで他の色のも作る事に。
 「本から何かが出てくる」なら蛇がいい。本から出ているコマは1コマしかないので、蛇自体を動かすことはできない。それでも、本が開いたときに、蛇が飛び出してきているようにみえるように、本の絵であった蛇が具現化するように出した。
11.11.20
月詠の書☆
 魔法の本は力無きものが開くことはできない。開こうとすれば襲い掛かり、精神を焼かれたりするものだ。藍色の表紙がそんな本にはいいと思った。モチーフは藍色に生える銀の月。認められた者に与える知識は天の物なのだろう。
11.11.20
烽の書☆
 火が出る本ははずせない。しかし爆炎を出すのは知的な本として少々はしたない。細めの、伸びて踊るような炎がいいと思った。本来攻撃的な本なのではなく、炎についての様々な知識がつまった繊細な本なのだろう。なので、書名も業火の本や爆炎の本ではなく、烽(のろし)の本に。
11.11.20

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