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PCGL フリーのキャラグラ7 (どなたでもお使いになれます。お友達に自由に配布して下さい。)

   

黄昏鳥☆
 鳥系グラの色違いを大量に生成していたが、ふと、このタイプのやつも色ちがいふやすかとおもいついた。グラデーション付きフルカラーはいつものとおりシルエットだけとってほぼ塗りなおしになったのだが、ふとふちをけしてみたら、霞のような、幻のような雰囲気になって、このままでもいいか、ということに。
 ボカロの名曲「うたかた永焔鳥」という火の鳥の邂逅のような歌詞の曲があるが、あれが頭の中にあった。永遠の鳥はまた幻のようにはかない鳥でもあろう。
11.11.20
氷湖のことり☆
 以前「あかいとりことり」を作ったときに、大量に色違いを作ったが、結局採用したのは2色だけだった。しかしずっと小鳥グラを沢山並べたいと思っていた。
 アルトライズ系世界をやり始めたとき、自サブに鳥グラを着せていったが、サブが増えて色が足りなくなった。それを機に、このさい自分のサブのためだと思って、アップする事にした。
 色を変えて遊んでいた時に、尻尾に濃い目の別の色を挿すときれいだと思って作ったのがコレ。
11.11.20
露草のことり☆
 最初にほしかった青系はどの色にするか試行錯誤していた。変り種の氷が先に決まってしまったが、ふつうに青いやつがほしくて作成。
 今回アップした中に、前回作ってあったものは1つもない。結局風味はのこして、輪郭だけとってそれぞれ新たに塗りなおした。色替えだけだとどうしても粗くなってしまい、グラデーションが美しく出ないからだ。
11.11.20
残夜のことり☆
 青のより、さらに暗い色がほしかった。夜の鳥が。羽の先に僅かに紫と黄色を挿したら、すごく気に入った。青系がどんどん収拾がつかなくなってきていたのだが、このグラデーションはどうしてもほしい。自分のサブでと思って採用。
11.11.20
竜胆のことり☆
 前に作ったやつの青系は、こんな感じの色だった。色味は気に入っていたけど、やっぱりグラデーションが綺麗に出るように、そっくり塗りなおし。
 似たような青色が沢山あるように見えるだろうが、作者にとってはそれぞれ全然違う色に見えているし、意味も違うのだ。
11.11.20
草藤のことり☆
 紫系のはどうしても1羽ほしかったが、暗めの色のがどうも綺麗にいかない。薄紫にすると、何かが足りない。ピンク系を挿してみたけどいまいち。思い切って青を挿すと繊細な色になったので採用。
11.11.20
樹間のことり☆
 緑系も迷った。芝生にまぎれる黄緑系か、木にまぎれる濃い緑系か。で、迷った挙句に両方のグラデーションの奴を作っていたが、色幅が広すぎて、どっちにも中途半端。緑も、もっと彩度の高いエメラルド系から渋みのある抹茶まで迷いまくって、森ミヤンと対になる緑系ということでこれに。
11.11.20
葉隠のことり☆

 初めて飼った鳥は黄緑だった。黄緑の後姿には引かれる。緑を1羽にまとめるために、大胆に尻尾に濃い緑を入れていたのだが、ライム色はそのままの明るさがほしくて、尻尾のグラではそこそこに。
11.11.20
東雲のことり☆
 暖色系のも、と思って作成。赤は既にあるので、オレンジに寄った色で。炎っぽくならないように、黄色を挿さずに、花のようなオレンジピンクを目指して塗る。
11.11.20
睡蓮のことり☆
 ピンクも一羽欲しいと作成。ピンクは色の入れ方によって、モニター色ではすごく破廉恥な色になってしまいがちなので、そうでない色粋を狙っていつも作る事になる。だいたいピンクには橙系の色を混ぜるのだが、あえて今回は逆に紫系を入れる。
11.11.20
神秘黄玉のことり☆
 鳥の色を(増えすぎて)、どうするか迷っていたら「ミスティックトパーズ色」というリクエストが。それが赤紫に、緑とシアンの絞りがグラデーションで入っている超難解な色。赤紫から緑までっていうと色環を反対側までまたいでしまう。そんなグラデーションが作れるのか? で、作ってみたら綺麗だった。意外とにごらずに、グラデーションと言うより鳥の羽の色の違いのように、塗り分ける事ができた。
11.11.20
秘境鉱泉のことり☆
 せっかく難解な3色の色味の入ったのを作ったのだから、それの色違いを何とか作ろうと、色みを弄繰り回してできたのがコレ。南国にいる鳥のような鮮やかな組み合わせが気に入った。私の好きな青緑系が他でできなかったので、これで採用する事に。
 
11.11.20
メープルの書架☆
 魔法の本を作った時に即使ってくれたマスターさんが、丁度図書館をテーマにした世界を立ち上げたばかりだった。で、本の他に書架も必要だということで作成。普段はデフォルトのチップの上での見え方をメインに作成しているのだが、図書館チップや、他の室内系のあたりが暗いチップの上に置く事も想定して、どちらでも分かりやすい色になるように調整を繰り返した。
 やせの正面の開いた本は、開いた部分もオブジェにできるようにアニメーションをやめようか迷ったが、 もう一枚のほうで止まったままのを作ろうということで、これは動かすことにした。背面はいつものとおり静止している。
11.11.20
ウォルナットの書架☆

 装飾家具は楽しい。うちの本体はこういうものをデザインして売っているに違いない。もちろん家にも沢山あることだろう。書架を作るのだからもちろん豪華に美しく作るのは当然だ。安物の本棚ではいけない。ちなみに作るときは、まず書架の部分を作ってから、本を入れ、最後にガラスをはめた。ガラスの部分の反射はもっと多めにしていたのだが、暗めのチップにあわせて控えめで上品に。
 無限連結式にすることも考えたが、1つのグラに3枚いる上に、単独だと半端に切れて使いづらくなってしまうのでやめ。カウンターと違って裏表の違いがあるものは、2枚で無限連結にはできないのだ。
11.11.20
亡者の伯爵☆
 亡者の騎士の色違いリク品。「手に持ってる剣をレイピアにしてどことなく高貴な感じで…」とのこと。1晩寝たら、寝てる頭の中に、既に色と、肩章つけるとか、マントの刺繍とかが浮かんでできていた。後は描くだけだと描き始めたが、意外と直す所が多かった。立ち襟はずして肩章つけると、マントのしわのより具合がかわって描き直す事になったり、レイピアにしたのでアクションに突きをいれたり、高貴な感じなので、兵士の行進のように歩いていた痩せの横の歩き方を変えたり、兵卒のようにラウンドシールドは持たないだろうと、はずしたり。
11.12.12
亡者の剣神☆
 ついでだから、違う色のも作ってみるか、と色変更。こちらはすごいあっさりできた。肌や髪がなく、着る物も彩度がついているのはマントのみなので、透過色と目の色だけ保護して赤系を色域変更するだけ。色相を変えない陰影だけのグラデーションはこんなにも色違いをつくるのが楽だったとは。
 剣の色は最初水色系にしていたが、黄色をいれてみたら、光速で繰り出される光の剣、みたいなイメージで剣神のイメージに近くなったので採用。
11.12.12
亡者の将軍☆
 色違いを考えていたら「黒マントがいいです(ぇ」とのログが。マントに色がないと刺繍の金色がうるさすぎるので、銀刺繍にしてみたら、骨の灰色と被ってよけいにごちゃごちゃに。真っ赤とか、入れてみたが、いまいち。結局、彩度は抑えて亡者っぽい紫に。
11.12.12
亡者の刀士☆
 元の、立ち襟とラウンドシールドのくたびれた金色も気に入ってたので、こちらも1つ色の違うの作るかと緑。青緑系は、グラの透過色とかぶるので作りにくいし、グラだけ見るといまいち引き立たないのだが、がかなり好きな色だ。たまに透過色と同じになって、ゲーム上でドットが抜けてしまう事があるのを注意しなくてはいけない。海賊帽子でもかぶせて、亡者の船長にしようかとも考えたが、それだと、マントじゃなくて、海賊風のそでの折り返しの大きいコートのほうがいい。そうするともう色違いとかじゃなくて、違うグラになるのでまたそのうち。
11.12.12
黒の書☆
 年末になり、はて、今年は何も描いてないではないかと思い立つ。そこで以前本を描いたときに言われていた黒の書をつくることにする。
 開いたら瘴気が噴出して、もやのようになるアクションにしようと思っていたが、描いてみたらいまいち。髑髏が出るようにしてみたが、これもいまいち品が無い。結局、呪印がわきでるのにした。
12.12.31
白の書☆
 又は剣の書。黒のをだすのなら白のも。白だからといって聖書っぽいのにはしたくない。
 光のルーンが浮き出るアクションにしようとしたが、スペースの関係でいまいちしょぼく見える。光が広がる感じにしようと思ったが、明るい色は網点でドットにしても背景チップにまぎれやすい。いっそのこと、はっきり形の分かるようなものにしようということで剣。
12.12.31
エレメンタル「イルフィール」☆
 またもや年末。絶対につくろうと思って何年経ったか。当時はどうも形が決まらなかったのだが、ついに描き起こす。竜巻部分がずっとうまくかけるきがしなかったので放置になっていたが、描き起こしたら何とかなった。
 描き始めてなんとなくツインテにしてたのだが、頭の中のイメージ通り、片側よりのポニテに変更。そのほうがアクティブな感じになる気がする。あと、マフラー的なもの。これもイメージ通り。本当はもう一体構想があるのだが、今年はこれまで。
13.12.31
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